【多紀アルプス】三岳登山口〜御嶽(三嶽)〜大たわ〜小金ヶ嶽〜小金口


コースガイド

  1. 御嶽登山口
  2. 分岐
  3. 鳥居堂跡
  4. クリンソウ群生地
  5. 水のみ場
  6. 大岳寺跡
  7. 石室
  8. 御嶽
  9. 大たわ広場
  10. 小金ヶ嶽
  11. 分岐
  12. 福泉寺跡
  13. 小金口

御嶽登山口➡︎御嶽

JR福知山線「篠山口駅」を下車し、神姫バスにて「下立町バス停」へ。バス停付近にある、乗合タクシー「篠山営業所」で乗車し、「火打岩(ひうちわん)停留所」へ。

停留所を北に少し進み、「三岳登山口」の標識に従い右折し、民家の脇を通って山道へ入ります。

❶御嶽登山口のゲートをすぎると、植林帯の急な階段を登ります。

傾斜が緩やかになると、やがて御嶽の南尾根に出て、別ルートと合流点(❷分岐)。ここを大きく右折。

しばらく、なだらかな稜線が続き、❸鳥居堂跡(とりいどうあと)を見送ると、❹クリンソウ群生地に着きます。クリンソウ(九輪草)は、絶滅危惧種に指定されており、非常に希少な植物。

❺水のみ場に出ます。タタミ1畳程度の池ということですが…。ここは、分岐にもなっています。

「水のみ場」の分岐を左に折れ、ほどなくして❻大岳寺跡(みたけじあと)に着きます。

大岳寺跡をすぎると、岩場も増え、いよいよ御嶽への急な登りが始まります。

ササの道は、しだいに急坂となり、露岩が増えてきます。途中の岩場からは、西に多岐アルプスのひとつ西ヶ嶽が顔を出し、南に篠山盆地が見下ろせます。

岩場の急登を越えるといったん植林帯(スギ)に入り、東屋を経て、役行者(えんのぎょうじゃ:修験道の祖)をまつった❼石室に登りつきます。

西へ少し進むと、一等三角点の❽御嶽頂上。電波塔と方位盤があります。

展望は石室周辺の方がよく、北摂、多岐、但馬の山々が望めます。

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御嶽➡︎小金ヶ嶽

小金ヶ嶽へは、頂上から石室のある分岐へ戻り、大たわ(おおたわ)広場へと下ります。(※「たわ」は、「やまへん」+「定」と書く)

頂上から「大たわ」の道標に従って、クサリ場や岩場、ロープのある急斜面を下ると、クマザザが覆う丸太階段となり、やがて、❾大たわ広場へ出ます。ここには、東屋やトイレ、駐車場があります。

県道を横切り、「小金ヶ岳」の道標に従って、杉林の中の緩やかな登りを進みます。

周囲が広葉樹に変わり急な斜面を登りきると、669mの標識があり、目の前に荒々しい小金ヶ嶽の岩峰(大きな岩場)が現れ、ちょっとしたアルペン気分が味わえます。

いったん下り、巨大な岩峰を避けながら、岩の間をぬうように進みます。クサリ場もあるので注意して登ってください。

最後に”ヒカゲツツジ”が群生する灌木帯を登りきれば、❿小金ヶ嶽の頂上。まずまずの広さで、方位盤もあります。

視界は360度開け、特に西へと延びる多岐アルプスの眺めが絶景。御嶽よりも展望が良い。

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小金ヶ嶽➡︎小金口

山頂は、分岐点になっており、2方向に道が続いています。南方面の「小金口・福泉寺跡」と、東方面の「筱見(しのみ)四十八滝・小倉たわ」。

山頂からは、「小金口・福泉寺跡」へ向かって、「福泉寺(ふくせんじ)」標識に従い、南へ下る道をとります。

岩場の狭い急斜面を鞍部(コル)まで降ると⓫分岐があるが、⓬福泉寺跡へと登り返して、谷筋を下っていきます。

やがて、登山口のゲートがある⓭小金口に到着。(※ゲートは、必ず閉める)

やがて、舗装路となり、右折後道なりに進み、橋を渡ると、乗合タクシー「小金口停留所」のある県道に出ます。

乗合タクシーに乗り、神姫バスを乗り継いで、JR福知山線「篠山口駅」へ。