『東(ひがし)アルプス』とは、長野県と山梨県の県境に位置する、奥秩父山塊の岩稜のことをいいます。
詳細情報
東アルプスの由来
金峰山小屋の林袈裟雄氏が提案。
豆知識
雲取山から瑞牆山まで、10軒ほどの営業小屋があるので、小屋利用の縦走も可能。
ただし、通年営業は、雲取山にある「雲取山荘」のみ。
冬季以外は小屋番が常駐していて、食事を頼めるのは甲武信小屋、十文字小屋、金峰山小屋。
その他は不定期営業や素泊まりのみだったりするので、利用をするときは事前に確認を。
また常駐の小屋でも予約をするようにしよう。
所在地
山梨県と長野県の境界
奥秩父山塊
主な山
- 金峰(きんぷ)山(2599m)
- 瑞牆(みずがき)山(2230m)
- 朝日岳(2579m)
- 国師ヶ岳(2591.8m)
- 北奥千丈岳(2601m)
- 小川山(2418m)
- 甲武信岳(こぶしがたけ)(2475m)
- 雲取山(くもとりやま)(2017.09m)
- 飛龍山(2077m)
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